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ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022

ロイヤルエンフィールド、ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022 に初出展 ロイヤルエンフィールド、ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022 に初出展
日本最大級のカスタムショー「ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022」は無事に終了しました。

会場で注目を浴びていた3台の展示車両ですが、好評により12月6日(火)〜23日(金)までロイヤルエンフィールド東京ショールームに展示することとなりました。

ショールームは通常、土日祝日はお休みですが、12月11日(日)のみ、10時から17時まで特別オープンいたします。
パシフィコ横浜でご覧いただけなかった方は、是非ともこの機会にロイヤルエンフィールド東京ショールームでご覧ください。

※11日を除く土曜日と日曜日はお休みです。また11日は試乗車のご案内はいたしません。





ロイヤルエンフィールド、ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022 に初出展 ロイヤルエンフィールド、ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022 に初出展
ロイヤルエンフィールドは、12月4日(日)にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のカスタムカーおよびカスタムバイクのイベント「ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022」に初出展します。
会場内のメインエリアに位置するロイヤルエンフィールド・ブースでは、世界中のカスタムシーンで活躍するトップビルダーによって製作され、世界的に高い評価を受けているカスタムバイク 2 台、KAMALA by Sosa Metalworks(カマラ by ソーサ・メタルワークス)、Midas Royal by Rough Crafts(ミダス・ロイヤル by ラフクラフト)と、アメリカのフラットトラック選手権である AFT(アメリカン・フラット・トラック)で 2 勝しているファクトリーマシン、Twins FT by Royal Enfield(ツインズ FT by ロイヤル・エンフィールド)を展示いたします。
今回展示する車両は 3 台とも650㏄のパラレルツイン・エンジンを搭載した車両をベースとして製作されており、ロイヤルエンフィールド・モーターサイクルの計り知れない可能性を表現しています。





KAMALA by Sosa Metalworks/カマラ by ソーサ・メタルワークス KAMALA by Sosa Metalworks/カマラ by ソーサ・メタルワークス
ベースマシンは Continental GT650 。カスタムを手掛けたのは、米国ラスベガスを拠点に活動する Sosa Metalworks です。
2012 年にクリスティアン・ソーサが弟のロベルトともに創設した Sosa Metalworks は、四輪カスタムの世界で、さまざまな金属加工の技術を発揮してきました。
「KAMALA」と名付けられたこのマシンは、その高い加工技術を駆使して製作されました。クロモリ鋼管のフレーム、ガーダーフォーク、外装類はすべてクリスティアンによるハンドメイド。かつて二輪や四輪のレースが行われていた木製のオーバルコース/ボードトラックを駆け抜けていたレーシングバイク、ボードトラックレーサーがモチーフとなっています。



Midas Royal by Rough Crafts/ミダス・ロイヤル by ラフクラフト Midas Royal by Rough Crafts/ミダス・ロイヤル by ラフクラフト
ベースマシンは Continental GT650。カスタムを手掛けたのは、台湾を拠点に世界中のカスタムシーンで活動する Rough Crafts です。
ロイヤルエンフィールドは 2017年の EICMA(ミラノショー)で並列 2 気筒エンジンを搭載した 「Continental GT650」と「INT650」を発表し、その翌年に市販モデルを公開しました。この「Midas Royal」は、その市販モデルの発表に合わせ、EICMA のロイヤル・エンフィールド・ブースで公開したカスタムマシンです。
Rough Crafts のオーナーでありデザイナーであるウィンストン・イェーは、リアサスペンションをモノショック化するとともに、前後にハイパフォーマンスなサスペンションユニットを採用。リアのモノショック化に合わせてリアフレームを再構築するとともに、フロントカウルやシートカウルも新たにデザインしています。



Twins FT by Royal Enfield/ツインズ FT by ロイヤルエンフィールド Twins FT by Royal Enfield/ツインズ FT by ロイヤルエンフィールド
フレームは、現在ロイヤルエンフィールド傘下にあるスペシャリスト/ハリス・パフォーマンスが開発。
前後サスペンションはオーリンズ製ですが、そのセットアップもハリス・パフォーマンスが行っています。そこに INT650 に搭載される排気量 650cc のパラレルツイン・エンジンをベースに、米国の S&S 社が開発した 750cc ボアアップキットと専用の排気系、カスタム ECU を組み合わせています。
外装はイギリス・レスターシャ―にあるロイヤルエンフィールドの UK テクニカルセンターが担当しました。この車両は 2020 年からアメリカのフラットトラック選手権/AFT(アメリカン・フラット・トラック)のプロダクションツインクラスに参戦。水冷エンジン搭載マシンがひしめくなかで、2020 年および 2021 年に各 1 勝/通算 2 勝を挙げているマシンです。

YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022 / ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022

【開催概要】


■ 第 30 回ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2022【Webサイト
■ 開催日:2022年12月4日(日)AM8:00 - PM17:00
■ 開催場所:パシフィコ横浜  神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1【Webサイト
■ チケット:前売り 4,300円/当日 5,000円(小学生以下無料)
  チケット詳細【Webサイト

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